海外事業の中核を担う社員に
なるために。萩原工業の
最大出力を引き出す。
主に3つあります。
・社風(学校の校風と同様に、企業にもそれぞれのカラーがあります。会社の性格と言ってもいいかもしれません。私は、萩原工業の自由に意見が言える雰囲気、挑戦を是とする社風に惹かれて入社を決めました。)
・財務諸表(いくら自分が頑張っても、会社自体が潰れてしまってはどうしようもありません。自己資本比率の高さ、比較的安定している業績も大きなポイントでした。)
・離職率(良い会社の定義の1つに、長く働きたいと思える会社、が挙げられると思います。離職率が低い=辞める人が少ない、というのも決め手の1つでした。)
【お客様が求めるモノやコト】と【当社が作れるモノやできるコト】、これらが重なり合う部分でビジネスを創りあげる。これが営業の仕事だと、私は考えています。社内のあらゆる部署と連携を取って萩原工業の最大出力を引き出し、お客様の役に立つこと、と言い換えてもいいかもしれません。
具体的には、
・お客様:新規案件への対応、展示会出展/視察、レギュラーオーダーの対応。
・社内:滞りなく出荷できるように、より良い製品を作れるように各部署と協力。
・輸送:輸出には様々な書類や対応が必要となるため、営業業務と連携して手配。
入社1年目、ごく少額ですがパラグアイに新規で輸出販売した事があります。実際に地球の裏側パラグアイまで行き、現地で実地試験まで行いましたが、結果的に大きな商売に育てる事はできませんでした。しかし、営業として挑み飛び込んでいく事の大切さを学んだ出来事でもありましたし、私の成功原体験でもあります。同時に、入社1年目でも挑戦するチャンスを与えられる環境があった事に感謝しています。「おもしれぇ 直ぐやってみゅう」という当社創業者の言葉が、今も社内に息づいている例の1つです。
5年後は、私にとって入社11年目の年になります。それまでに、萩原工業の海外事業の中核を担う社員の1人になるつもりです。10年後は、更に責任のあるポジションに就けるように頑張りたいですね。まだまだ挑戦したい事は尽きませんが、変化が激しい時代の中で5年後10年後を見通すのは難しくなりました。今後も、コロナ禍など誰も予想していなかった事がまた起きるのだろうと思っています。その時々の状況に合わせて成長し続けられる事が重要だと考えています。
出社/ 海外からのメールチェック&返信
ラジオ体操、朝礼、5分間清掃
web商談(お客様:試作品のフィードバック聞き取り)
打ち合わせ(工場:生産納期や品質状況)
事務処理(受注、出荷&輸送など)
昼休憩(社員食堂で昼食)
打ち合わせ(開発:新製品の規格設計)
事務処理(運賃試算、見積作成)
休憩
電話&メールでのお客様対応
出張準備(アポ取り、資料作成、旅程組みなど)
退社(アーリータイム活用)
受験は、大まかにやり方が決まっていて、模試などで自分の力を測る事もできます。それに比べると、就活には決まったやり方がなく、自分の力を数値化することもできません。私も就活の時、これで良いのだろうか、自分は大丈夫だろうか、と不安に襲われることが多々ありました。時々は気分転換をしながら、けれど悔いの残らないように、皆さんが納得のいく形で就活を終えられるように願っています。そして、もしこのページが皆さんと萩原工業を繋ぐきっかけになれればこんなに嬉しい事はありません。気になった方は、ぜひ会社説明会に来てみてください。